筑波高原キャンプ場ではカタクリが満開
レクリエーションの森遊歩道〜女体山〜ユースホステル跡
2007/04/07
筑波高原キャンプ場ではカタクリが満開
4月になると花爛漫の時期を迎える筑波山。カタクリ、大島桜、ニリンソウ、ツツジ・・・。
そろそろカタクリの開花時期ではないかと素直と訪れた。
選んだコースは筑波高原キャンプ場から女体山へ登り、旧筑波ユースホステル跡へと下山するもの。負担の少ない半日コースである。
新年度を迎えて家族それぞれ多忙だが、金曜日の夜に素直に声をかけると「いいよ」との返事。イースターでもあり午後3時には戻ってきたいので、朝7時前に四街道の自宅を出発。
筑波高原キャンプ場はカタクリの群生地になっており、今が盛りとカタクリが咲いている。キャンプ場内の東屋で湯を沸かし朝食のカップラーメンを食べる。真壁町が見下ろせる展望の良い東屋で食べるカップラーメンはとてもおいしく感じる。筑波山の女体山までここから50分とのことで、一気に登っていく。山頂が近くなった頃、残雪を見た。もう4月だと言うのに、数日前の冷たい雨がここでは雪だったのだろう。
女体山の山頂からロープウェイの山頂駅へと下っていく途中にカタクリの大きな群生地がある。すでに咲き始めていて来週がピークとなるだろう。御幸平からは旧ユースホステル跡へと下る。
15分ほどでユースホステル跡へたどり着き、舗装された林道を筑波高原キャンプ場へと下って行く。途中でエンストしたビッツを救助するというハプニング。
羽鳥の蕎麦屋でざる蕎麦を食し帰路に着く。
 キャンプ場の東屋で朝食のカップラーメンを食す |
 山頂直下には残雪が |
 女体山 |
 ガマ石 |
 山頂付近のカタクリ |
 ロープウェイ山頂駅の御幸平で |
 羽鳥の山の中にぽつんとある蕎麦屋 |
 茨城県北部は蕎麦の産地である 腰の強いザル蕎麦は一枚500円なり |
4月7日
筑波高原キャンプ場 8：58--9：33
女体山山頂 10：04
御幸平 10：24
旧ユースホステル跡 10：38
筑波高原キャンプ場 11：10
