2005年冬

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足尾山塊 松木川

黒沢

2005/2/11

三連休なので普通ならどっか遠出したいところだが、またもや部活に塾だという。
山仲間も古賀志やボルダリングのニューエリアらしい。
そうこうしていたら宇都宮勤労者山の会の安藤さんが足尾の黒沢へ行くというのでご一緒させていただくことにした。

2月11日 晴

5時に四街道を出発
8時30分に銅親水公園のゲートに到着。安藤さん達は私よりも1時間早く到着し7時30分にすでに出発していた。雪はだいぶ消えており大急ぎで黒沢へ向かい堰堤の上から回りこんでF3下まで登っていくとちょうど安藤さんがリードし終わって栗崎さんが登り始めるところだった。
とにかく間に合ったとほっとした。栗崎さん田村さんに続いて私がフォローしF4へ向かう。
F4も安藤さんがリードし3人がフォローする。
懸垂下降してから左よりのラインを私がリードし遊ぶ。風が強くとても寒いが、氷が少々ゆるく水っぽいのでロープがぬれて凍りつき針金のようになってしまった。

F4の下でくつろいでいる時に田村さんがら尋ねられる。
「ケーナの調子はいかがですか?」
いかん・・・。
岩場に囲まれた音の反響の良い所で吹いて見たいと一昨年購入したケーナ。ピアノの上に置きっぱなしだ。
練習しよう。
そう言えば、上田さんと一緒に購入したんだけれど、上田さんはどうしたんだろうか。

風も強く寒い日だったが、氷の表面には部分的に少し水が流れていた。早々と懸垂下降して家路につく。

☆安藤さんが足尾の中華屋のスーラータンメンが旨いと言う。今度行ってみよう。

安藤さん
田村さん
栗崎さん
不肖 私